大人の休日倶楽部パスツアー最終日、長野経由で帰る

ハマトラベルツアー

はやぶさは全席指定だが、新青森から盛岡まではパスだけで空いている席に座ることができる。指定席券を持った人が来たら変わらないといけないので落ち着かないが、八戸から盛岡は一駅なので発車すれば安心。

八戸
↓10:17(12)
↓JR新幹線はやぶさ16号・東京行
↓10:45(11)
盛岡

新青森から来た車両はそれほど混んでいなかったが、八戸から乗る人も多いので、座席はほぼ埋まった。一通り座ってから空いている席に座った。ほぼ全員座って満席になったような状態。

盛岡から大宮までは、やまびこでゆっくりと行く。

盛岡
↓11:08(13)
↓JR新幹線やまびこ58号・東京行
↓13:59(14)
大宮

さきほど乗っていた、はやぶさは大宮に1238に着くので1時間2分余計にかかる。はやぶさは次が仙台、次が大宮。このやまびこは、間に11駅停車する。
盛岡を発車時は2号車は他には誰も乗っていない状態で発車。

今や、やまびこでもE5系で運転

座席はリクライニングさせないと直角に近い

はやぶさの停車しない駅からどんどん乗ってきて、最終的に大宮に着く頃には着席率7割くらい。

大宮でまたダイエーへ行き、ごごのおつまみとお酒を買う。

さきほどのやまびこで、東京に着くと同時にこの列車が発車する。上野でも乗り換えられるが、あとでまた大宮には来るので、大宮で乗り換えることにする。

大宮
↓14:49(18)
↓JR新幹線はくたか567号・金沢行
↓16:14(13・14)
上越妙高

3人がけのいっぱいになってしまったが、隣は幸い高崎で降りてくれてよかった。

上越妙高駅下車

駅から数分のところにある、釜蓋(かまぶた)遺跡ガイダンス

>「釜蓋遺跡」は川と環濠に囲まれた弥生時代の終わり頃から古墳時代のはじめ頃の集落跡です。当時の上越地方の中心的集落だったと推定されていますが、調査は部分的にしか進んでおらず、まだ謎の多い遺跡です。(上越Naviより)

入館無料

遺跡に接着剤を流し、その上からガーゼを重ねてはがしたもの。

これが全容。1時間いられるかどうかのところ。

長野に出て買い物、始発に乗る

上越妙高
↓17:12(11・12)
↓JR新幹線はくたか570号・東京行
↓17:31(13)
長野

西友にはろくなものがなく、ながの東急百貨店の地下へ。
長野らしいものは買えなかったが、おいしいものが買えた。
既に車両は入線しているが扉が開いていない。

長野
↓19:09(14)
↓JR新幹線あさま630号・東京行
↓20:52(22)
東京

1850頃やっと運転士と車掌が現れて扉が開いた。

最後の新幹線をお酒を飲みながら楽しむ。あさまは停車駅が多いが、はくたかも列車によっては停車駅が多いので大差はない。

東京駅に着くと宇都宮線の豪雨と風の影響で遅延が発生し、東海道線も遅れていたが運良く始発電車に座れたので楽に帰れた。
ネタがないと思ったが、いろいろ楽しいこと、勉強になることがたくさんあった。

次回の大人の休日倶楽部パスが発表されている。
全国旅行支援が終了していると思われるので、信州や新潟に行くかもしれない。

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