クリスマスは横須賀の博物館へ

JR横須賀線で横須賀駅。ホームに線路が2本あるものの、1本は突き当りなので同じホームに上り電車と下り電車がやってくる。それも10両と5両という長さの違う編成がやってくる。
JR横須賀駅からは歩いて30分以上かかるが、慣れない町ならまったく気にならない。
(京急線横須賀中央駅からなら徒歩10分くらい)

なぜニューなのか気になる

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ナウマンゾウがお出迎え、入館無料

京浜急行の前身の湘南電気鉄道

1954年開館なので全体的に昭和ムードが漂う

ホタルの光り方は勉強になった

小学生の団体が大喜びしそうな展示

裸ではありませんは確かなのだろうか。今風にいうと、エビデンスは?

人文館と自然館が同じフロアにあるので、交互に観ることになる。

埴輪弾琴男子椅座像

椅子に座り琴を弾く男子という意味らしい。

粘土で作れそうな気もするが、実際に作るとうまくいかないのだろう。

サケガシラ

リュウグウノツカイを思い出すが、同じアカマンボウ目ではあるが、深海に住んでいる以外はあまり共通点がないみたい。富山県ではホテルイカを食べているようで、漁師の網にかかったり、釣れることも少なくなく、それほど珍しい魚ではないようだ。味は水っぽく、食べられないことはないけれどレベルで、漁師も海に戻す人が多いそう。
検索すると、釣れたという投稿をしている人も多い。

滋賀夕刊より

インパクトある記念撮影スポット

こういう雰囲気

外には夏みかんらしきものがなっていた。持ち帰ってマーマレード作りたい。

エイビイという横須賀本場のスーパーに行ってみたかったので、少し遠回りして駅に行く。
現金払いのみで、不便。びっくりするほど安いわけでもないし。
駅に行くまでに何軒もスーパーがあり、帰りがどんどん遅くなる。それも大型店舗なので一周するとかなりの歩数。

朝は人身事故、夜は沿線火災で大幅にダイヤが乱れる。横浜駅もかなりの混雑。

横須賀市自然・人文博物館は令和12年に建て替えが決まっているらしい。一度は行ってみると、なんとなく懐かしい気持ちになれる。学研の図鑑とも再会。

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