あまりよくない表現だが、同世代の友達の親が亡くなり始めてしまった。
自分の親の年齢を考えると、あと10年は生きていてくれるだろうか。
子供の頃を思い出すと、自分の年齢の時にはとっくにぼくがいた。
せめて両親に、孫が小学校に入るくらいまでは生きていてほしい。
ずっと昔、霊能者に見てもらったときに、「あんた次男でしょ」と言われた。
ひとりっこだが、上と下が流産で亡くなっている。
次男の好き勝手に生きる星の下に生まれているらしい。
そういえば母、ひとりっこのぼくに十分すぎる愛情をかけてくれたが、仮に長男がいたら違っていた気がする。
長男はまじめで、ぼくよりもできがよかった気がするのだ。
母の言うこともよく聞くし、きっと勉強もできて優秀だったと思う。
下は妹だったのかな。
こじまさんは妹がいるでしょ、今まで何度も言われたことがある。
何か感じるものがあるのかな。
さすがにもう気持ちは浮かれていないけれど、実績が伴わない。
まあ、できの悪い子供の方が親は心配で長生きするって言うから親孝行かも♪