ほろ酔いで雑色駅から雑色商店街を歩く
キャラクターはぞうしきだから、象、安易だ。
子安にもある竹沢商店を発見
子安一番街に支店がある竹沢商店だ。お客さんが切れない。もつ焼きは1本100円くらい。
時計屋、ラーメン屋、牛乳屋、○○屋が健在
どこも同じつくりのような気がする時計屋。アクセサリーや時計を売っているのだから、元々お金持ちに違いない。
懐かしい味、という決してほめてはいない言葉が出そうな中華料理店。
もはや廃業したとみられる牛乳店。東京の電話番号が4ケタになったのは1991年なのに。
おしゃれの店「たんの」も健在。おもてにはバッグ、奥で化粧品を売っているようだ。
左上が心霊写真の顔のようで不気味だ。
肉屋さんも元気に営業中。
あたたかいフライがいつでも揚がります、営業時間限定だと思うのはそれこそ揚げ足取りだな。
蒲田はオリエンタルなおもしろい町だけれど、この雑色はオリエンタルに下町をプラスしたような町。
10年来の友だちが大田区議をしていてこの雑色駅で駅頭(朝、駅前で演説)をずっとしている。
今度は彼がいる時間帯に来てみよう。