秘密のメニュー

「檀さん大和田さんは、檀さん」でおなじみのいつの間にか終わってた連想ゲーム。
その中のコーナーで、ワンワンニャンニャンのような言葉のコーナーがあった。
ドキドキとかグチグチとかモソモソとか。
そんな繰り返す名前のチェーンの居酒屋に秘密のメニューなるものがある。
どんなものかと聞いても、厨房で作るのでわかりませんと。
調査なので食べなければいけないごはんもの、単品ライスを半分残した状態。
今日はもう大丈夫かとタカをくくっていると、午後にやはり腹痛と人生のように消化不良が。
痛み止めを含む処方された薬をすべて飲んででかけた。
パスポートの申請書類をもらって東京駅へ。
腹痛が…仕方がないので駅のトイレに行くと、腹痛を10倍上回る水戸様の痛みが…
秋葉原に着いても、おなかは痛いがトイレ怖いの状態。
そして、上記の居酒屋へ続く。
6錠もの薬を高齢者のようにビールで飲んで、落ち着いた。
そして秘密のメニューのなにやら石鍋を持ってきた。
「モゴモゴ(聞き取れない)雑炊です」

グツグツと血の池地獄がぼくの前に置かれましたとも。
さっきごはん頼んだのに。ふたつもいらないよ。
ただでさえ、水戸様は瀕死の重傷なのに、さらにこんな辛いものを。
これは何かの罰ゲームです、きっと。
辺りを見回しましたが、カメラはありません。
それとも、このあとの悶絶シーンを盗撮されるのでしょうか。
汗を流して食べましたとも。
帰りの京浜東北線でこの汗があぶら汗に変わらないように神様に祈りながら。
2010年お正月は遠い昔の記憶になった。

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