壇蜜さんに聞いたうなぎによく似たうな次郎。
一正蒲鉾が8年の歳月をかけてつくった製品。
魚のすりみで作られていて、裏側が皮のように黒くあぶってあって、食感もふわっとしたトロトロ感がよく出ている。タレもおいしいので、うなぎと間違えるほど、ではないにしても言われなければ何だろう?という感じ。
298円で販売されているようで、その値段だとどうなのだろう…二倍出してもうなぎが買えなくなってしまっているのでそれなりの価値はある。
うなぎの代わりではなくて、こういう食べ物だと思って食べれば十分おいしい。