今回の台湾旅行の目的の列車。
冷房のついていない普通列車、これを普快車という。
普快車には客車編成とディーゼル編成があるが、これらは一日数往復しかない。
今回は台東(Taitung)から枋寮(Fanglio)駅、およそ70キロ。
70キロで運賃はおよそ300円くらい。
この日は予想外の客車二両。
1970年日本製の車両と、1971年インド製の車両を、1970年米GM製のディーゼル機関車だった。
車内はビニール皮革のようなカバーのクロスシート。
窓は開いたり開かなかったり。
客車の扉はいつでも開け閉めできるし。
詳しくは後日またレポートします。