実家近くの運河でも、隅田川でも10センチくらいのコノシロかサッパ、アジのような魚がたくさん死んでいた。急激に水温が上がったのか何が原因なのだろう。
2019年にも同じことが起こり、ニュースや東京都が発表している。
隅田川における魚のへい死|東京都
本日、隅田川の「水神大橋」~「永代橋」を中心に魚のへい死が確認されましたので、お知らせします。
ターンオーバーという現象ではないかと。
酸素の少ない汚れて濁った水が温まって上にたまり、酸素の多い水が下に沈んでしまう。
結果的に上に住む魚は酸素不足で死んでしまう。やはりコノシロであった。
コノシロはある程度小さいものはコハダ。
たくさん住んでいることもわかった。
※後日、東京都の報告があった。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/07/12/01.html