どこかにマイルで選ばれた宮古島。出発は昼前で着くのは13時台。
羽田空港を楽しむ
いつものラウンジに行って、搭乗口へ。
JALの便だが、機材はJTA(日本トランスオーシャン)
JALの(JTAだが)非常口座席ははじめて。足元が広い。
横浜が見えてきたので、うちが見えるかもと思って見たがわからなかった。
翼より、エンジンの方が邪魔なことがわかった。
富士山が見えてから上昇を始めたので、見えるようにサービスしたのかもしれない。
宮古空港は2回目だが、すっかり忘れている。
ラウンジはないのが残念。バスの発車まで40分。
街に向かうバスは一日6往復くらいと少なめ。始発ではないので10分以上遅れてきた。混んでいなくても遅れていくので、ダイヤの設定に問題があるかんじ。
整理券は出てこない、運賃表が前に貼ってあるだけで、よくある整理券番号との運賃表はない。
アナウンスはなくて、運転士が次はどこと言う。
降りるときに空港からというと、240円と言われるシステム。
絶対にどこかのバスの中古なのだが、痕跡が見つからない。
降りたらすぐわかった、なーんだ神奈中か。
神奈中は前面に後払いという幕がある。横浜市内では運賃前払い、など様々な運賃払いがあるからだろう。ここに窓(幕)があったら神奈中決定。
神奈中バスの中古をすべて記録している人がいて、このバスは横浜神奈交バス 舞岡営業所のバスで2019年3月にやってきたらしい。
宮古島を守る、まもるくん
宮古島の事故の多い交差点などに配置されていて、顔が少しずつ違い、すべてに名前がついている。
スナックが並ぶ通りを歩いてホテルに向かう
みんなカラオケを前面に押し出している
ホテルはコンドミニアム
普通のマンションがホテルになっている感じで、フロントはなく近くのグループが経営している、しゃぶしゃぶレストランでチェックインを行う。
ホテルからの眺め
ツインで一泊9000円くらい。冷蔵庫はもちろん、IHコンロ、鍋、フライパンなどあるので簡単な料理ができそう。
調味料がないのは、いたずらや犯罪防止なのだろう。
泡盛をたっぷり飲んで眠る。