糀谷から浜川崎まで歩き、HYBARIに出会う

4ヶ月ぶりのかかりつけ医に行き、処方箋をもらう。薬の量が2ヶ月連続間違っていたが、薬局で直してもらう。頚椎症性神経根症の痛みが再開したのは、痛み止めを適当に飲んでいたからだろう。
スーパーを回っても昼間はそう割り引いているものでもなく、徘徊しているおっさんのようで(そのとおりだが)居心地が悪い。

片道だけで16000歩超え、2日で4万歩近いのはなかなか。

浜川崎駅に着いて発車を待っていると、真っ青な車両がとなりに停車。鶴見線にラッピング車両あったっけ?なにかのキャンペーン?

鶴見線・南武支線で試験中の水素エネルギーの燃料電池とバッテリーのハイブリッド車両。

屋根上の水素貯蔵ユニットから高圧水素を燃料電池装置へ供給し、空気中の酸素との化学反応により発電をする[7]。愛称の「HYBARI」は「HYdrogen-HYBrid Advanced Rail vehicle for Innovation(変革を起こす水素燃料電池と主回路用蓄電池ハイブリッドの先進鉄道車両)」の略称である。
CO2排出量がゼロ。出るのは水だけという期待のエコ電車。警笛を短く鳴らして走っていった。(Wikipediaより)


発車まで2分だったのと、鶴見線はワンマン運転で突然ドアが閉まりそう(閉まったら1時間後)だったので外に出て撮影できず残念。
もう2年以上運転されているので、地元ではちっとも珍しくないのかもしれない。
2030年までに運転開始を予定しているので、乗れるのはまだまだ先。

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