とあるお店で丸鶏のローストを食べた。
丸ごと焼くとどうしてあんなにおいしいのだろう。
一羽で1890円だったので、どうせブラジルあたりの輸入チキンだろうと家族で密談。
お店の人が切り分けながら、「うちのは大山(だいせん)鶏ですから」
30分程度かかったが、やはりその前に2時間も焼いているらしい。
うちのオーブンで40分ぐらい適当に焼いたものとはやはり違う。
ヒナ鳥らしく、手羽先は5センチくらいしかない。
普段目にしている手羽先は3倍近くあるので、どれだけ大きい鶏なのだろう。
魚でも鶏肉でも、マルのままを調理したものはおいしいことをあらためて実感。