ここ数週間のぼくの頭の中。
旅行は夏のツアー作り。
夜も仕事といえば仕事。
昨日のワインがおいしかったことを思いだして、いろいろ考える。
あんなワインがおいしいだなんて、こじまはまだまだだな、そんな声が聞こえてくる。
日本酒が好きになったときも、純米吟醸の吟醸香の強いお酒がおいしいと思った。
ところが、飲み進めるとそのようなお酒は料理にも合わせにくく、飽きやすい。
やはりお米の味がするような、どっしりした純米酒のぬる燗などがいい。
古賀絵里子さんにどんなお酒が好きか聞いたときに、純米酒といわれてにっこり。
持って行ったお酒は2回とも純米酒だからな。
もちろん純米酒を持って行ったから言ったのではない。根拠はナイショ。
うちで飲めば高いワインでもたかが知れている。
うちは飲食店ではないのだから、洋食に日本酒、和食にワインを合わせる必要もない。
ローストビーフにはワインがおいしいし、お刺身には日本酒がおいしい。
久しぶりに串揚げ食べた。
中ジョッキ2杯、白州ハイボール、熱燗一合(持てないくらい熱い)、ぬる燗一合(ほぼ常温)でできあがる。
こじまはお酒が弱い、ふつうだよ、いろいろ言われる中途半端な酒量。