LCCの競争が激化し、路線もどんどん拡大されている。
週末を選ばなければ、成田から沖縄、九州、どこへでも5000円前後で行かれる。
ただ、手荷物の大きさが決まっていて10キロまでしか無料ではない。
基本料金に支払手数料一区間300円、座席指定(しなくても乗れる)250~840円、日程や名前の変更する可能性がある場合はプラス1200円のプランにしないといけない。
それでも、今回利用する成田=関空は往復二人で14000円台。
なんと一人分の新幹線片道分とほぼ同じ。
もっとも、うちは横浜なのに成田空港、目的地は京都なのに関空なので航空運賃と同じ、あるいはそれ以上のアクセスに運賃がかかる。
足下はそれなりの広さだが、隣の人に立ってもらわないと移動はできない。
三列シートなので、窓際に座ると二人の人に立ってもらうことになる。
さらに、乗り降りの時以外、トイレに行くときなどは戻ってきてさらに立ってもらわないといけない。
成田空港に21時40分に到着し、JRの最終が22:16発。
ジェットスターは到着してからスポットまでは必ずバス。
乗れなかった場合は、京成線、それも乗れなければ空港にお泊まりという初体験をすることになる。