素数(prime number)というのを習った。
1とそれ自身以外に約数をもたないもの。1は入れない約束。
2,3,5,7,11,13,17,19,23,29…
素数は無限にあることが、紀元前3世紀頃ユークリッドが証明した。
素数の理論は現代数学にも重要で、今も未解決なことがたくさんある。
ただでさえ数学苦手は苦手だったので、整数問題なんてさっぱり解けなかった。
今でも放送大学のテレビ番組(授業)など見ると、数学ができることにあこがれる。
5%食塩水100グラムに3%食塩水を混ぜて4%の食塩水をつくるには、3%食塩水を何グラム混ぜたらよいですか。
こんなのを塾に通う小学生は解いている。
面積図、という進学塾でしか習わない図を書いて。
今でこそわかるが、小学生の頃はさっぱりわからなかった。