10月1日は都民の日で、公立学校は休みで、上野動物園の入園料が無料になったり、その昔は小島功のカッパのバッチを購入すると、都電や都バスに無料で乗ることができた。
祝日といっても学生だけだし、町は平日のにぎわいで、そのギャップが好きだった。
千葉の予備校で働いていたときに、6月15日は県民の日でお休みですと書いてあるのを見て、ああ千葉にもあるんだなと。
埼玉県民の日は私鉄各社が一日乗車券を売るので11月14日と知り、東京ディズニーランドが各県民の日に割り引き入園券を売るようになった。
神奈川県民の日はというと、神奈川県には県民の日はなく、立庁記念日というものが3月に設定されているが、特に何事もない。
横浜市は6月2日を開校記念日として、学校が休みなったり海釣り施設の子どもの入園が無料になったり、都民の人同様の日がある。
おとなりの川崎市は7月1日が市民の日で、やはり学校が休みなるが、藤沢市民の日は10月1日だが学校は休みにならず、鎌倉市民の日は11月3日なので元々祝日だ。
祝日を制定するのは市であり、学校を休みにするのは教育委員会の管轄で違いが出るそうだ。
6月2日(火)の横浜市内は、平日でも子どもがウロウロしている日なのだ。
県民の日レジャー