広島県三次市と島根県江津市を結ぶ超ローカル線。
(ぶらり三江線Webサイトより)
全線を通して走行する列車が一日3本で、最後の一本は夕方から夜を走るので、美しい景色が楽しめない。
この三江線と並んで、同じ島根県の宍道湖で有名な宍道駅から木次を通り、広島県の備後落合まで至るローカル線があるが、両線とも乗ったことがない。
このあたり、列車本数が異常に少ないので、一度に乗ろうとするとパズルのように難しい。前述のように最後の一本はだいたい夕方以降なので、ただ乗るだけというのもつまらない。
廃線は2017年度らしいが、廃線になってしまうから、わざわざでも乗りに行くか、何のゆかりもないので乗りに行くこともないか…
車両がなくなるのであるなら乗っておきたいが、全国にあるようなローカル線が廃線になるのは大枚はたいて乗りに行くほどの原動力にならない。朝6時始発に乗りに行くのはもっとその気にならない。