白ミル貝

名前からわかるように、色がついたら代用品の可能性大。
アカムツ、銀ムツ、黒ムツ。
銀ムツは代用品で正式名は「メロ」。
漁獲量が激減したミル貝の代用品、白ミル貝こと波(ナミ)貝。
食用にするのは水管という部分で同じ二枚貝であるアサリでいう塩や砂を吐く器官。
白ミル貝
1000円が200円だと好奇心から買ってしまう。
開くのは比較的簡単、でもかなり不気味。
この水管はどのように収納させるのだろう。
きっと折りたたむのだろう。
白ミル貝
水管とその他に分けて、その他は刻んでバターとニンニクで炒める。
水管は塩でもんでから、皮をむく。
皮もイカの皮をむくより簡単。
くせがあるので熱湯に通した方がいいかも。
白ミル貝
湯通ししなかったら、あまりおいしくない。
いくつか食べて、炒めてしまった。
炒めたものはアサリの酒蒸しを濃厚にしておいしくした感じ。
さらに、カキ200円、白子200円で購入した。
カキは甜麺醤(てんめんじゃん)炒めをつくり、白子は明日白子ポン酢にする予定。
タウリンがたくさん摂取できた感じ。

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