はやってる。
やってみた。
ガールフレンドがひとりだけフォローしているされているの関係。
mixiのように誰か訪ねてきた形跡もないし、無人島にいるような感じ。
何をつぶやいても誰も聴いていないという寂しい状態。
誰かを捜しにでないし、出ようと思わないいわゆる引きこもっている状態なのだろう。
結局なんだかわからないからほったらかし。
ビルの管理事務所の前に女ものの傘がずっと置いてある。
あれは、彼女なんだ。
扉には根付けのようなものがぶらさがっている。
あの中に入ることはなかったけど、もう見ない方がよさそう。
もともとつながりは薄いから、記憶に引き留めておく力もない。
でも、あの事務所の前を通る限り忘れられない。
原稿用紙2枚分くらいしか話したことない人なのに。
今度会ったらこんなことを言ってみよう、聞いてみようと思っていたから。
おそらく彼女の方は一入居者としての認識しかなかったのだろうけど。
事務所のカーテンを見て「かわいい〜」と言われた声が離れない。
次の更新はせずに、大きなところに移転できるように一年間がんばる。