伊予鉄道ご自慢の坊ちゃん列車。
伊予鉄道が開業した当時の汽車を再現。
動力源はディーゼルで、煙が出たり、SLのような音も出る。
この写真の他に、客車が2両の編成がもう一編成ある。
伊予鉄道ではポイントの切り替えを、架線にあるスイッチで行っている。
客車の天井には、パンタグラフのように上がるものがついている。
終点では床下のジャッキを使って、手で転回させる。
このためにも、乗務員が3名程度必要な気もする(運転士を含めて3名乗車)
左手がマスコン、右手でブレーキを操作する(クリックで拡大)
SLは機関車に乗らないと、単に引っ張られている客車に乗るだけなので、あまり興味がない。
運賃は当初より値下げされて、一乗車300円。
一日乗車券なら、100円追加で乗車できる。