ドイツから帰って、早速ドイツ料理のお店で食べ損なった、飲み損なったビールを復習。
店のお姉さんに聞いてみると、ドイツのビールの種類はおよそ6000種類。
酒蔵が1000超えなのは日本とほぼ同じ。
ミュンヘンの駅裏にもビールの醸造所があるらしい。
今度ドイツに行くときは、ドイツ語をマスターしてお邪魔しよう。
よろしかったら瓶を持って帰ってもよいですよと言われたレアビール。
正直なところ、瓶などはかさばるのだが、次に出逢うまでは取っておこう。
日本の日本酒、ドイツのビール、一生探し続けても終わらない旅。
bockelとはオス羊のことで、オス羊のように精力が強いビールという意味だそうだ。
修道院でビールだけを栄養源にしていたビールも共に味わう。
歴史のあるビールを目の当たりにすると、日本のビールの辛口淡麗だのってなんだろう。
現地ではおそらくどんなに高くても2ユーロしないと思う…(1ユーロ120円くらい)