まさにキャッチーなJR東日本
今日から一泊で、ハマトラベル数少ない宿泊付き団体旅行。
房総半島の太平洋側を走る外房線を利用予定。
特急運休のお知らせもなく、集合場所の東京駅京葉地下ホームへ。
電光掲示を見ると、わかしお号は終日運休。
自宅を出るときは発表されていなかったのに。
あとで調べると、14時ちょうど出発の特急に対して、運休がネット上に発表されたのが13:55。
総武快速線千葉駅経由で行こうとするも、大原~安房鴨川駅間が不通に。
京葉線の地下ホームのおそらく嘱託だろう駅員(60近いから)の不親切な案内は、お客様相談室に投稿するレベル。
こんなときに下っ端駅員に何を聞いても、先のことはわからないの一点張り。
宿にかけても、これまた不実な対応。
こっちは何とか行こうとしているのに、来るのか来ないのか、どちらなのかはっきりしてくれないと食材が無駄になるなど、信じられない発言。
一度は中止したものの、外房線が運転再開し希望の光が射し込んだ。
お客様のひとりの中学の先輩が、せっかくだから行こうよとみんなを説得してくれた。
このご恩は必ずお返ししますよ。
再び東京駅へ戻り、総武快速線で千葉へ。
すると再び、外房線が倒木で不通に。
幸い再開見込み時刻が提示されているので、何とかなりそう。
このようなときは行かれるところまで行く、というのが基本なので大原行きに乗車。
終点大原で数分待つと、やっと最後の列車になる安房鴨川行きに無事乗ることができて、目的地には3時間遅れ。
たったひとつ、お風呂が男女入れ替え制で19時に入れ替えるというおかしなホテルだったので、一方の大浴場と露天風呂に入ることができなかったこと。
心底疲れた一日。
お客様にはご迷惑をおかけいたしました