葉山に行くときはいつも雨(といってもまだ2回目)
タクシー会社の社長さんにお目にかかったり、営業所長さんにも初めてお目にかかった。
タクシー会社の営業所にも初めて入ったが、噂の運行管理室もあった(通称うんかん)
無線でタクシーに指示を送ったり、車両を管理するところ。
ランチは砂浜の上に建っているような素晴らしいロケーションのレストラン、ラ・プラージュ。
ラ・プラージュとはその名の通り浜辺、という意味。
島根県出雲市出身のフランスでの修行もあるシェフの腕は確か。
神奈川県立近代美術館葉山館で話をして、学芸員さん…なるの難しいんだよな…などと思う。
美術館で働いている人、好きな人にはたまらない仕事だろうか。
それとも、絵を飾ってもらう人になりたかったのだろうか、いつもそんなことを考える。
逗子の駅前に、大きい魚屋があって、湘南の魚もたくさん店先に並んでいる。
三崎の長井産のサバとあるが、マサバのようなので購入。
半身を〆サバそのまま、半身を炙り〆サバに。
青魚にはニンニクという最近のブーム(うちだけ)に乗って、しょうがとニンニク。
サンマ、サンマ、サバ、3日連続だ。
サバはいつ食べてもかなりおいしい。
葉山の方にいただいた自家製しば漬けも、乳酸発酵していてかなりおいしい初めての味。
野菜をもらったり、漬け物をもらったり、地場の魚を食べたり、横浜ではちょっと難しい生活。
レストランラ・プラージュ
http://hayama-laplage.com/info/