銀座にある小さなお店。
前菜3種盛り合わせ980円(税別)は銀座ならお安いだろう。
ネット上では税込みとあったが、上がっていて税別になっていたので、実質大幅値上げ。
ポテトサラダは比較的流行っているゴルゴンゾーラ入り。
ラタトゥイユは少し甘くて残念。
少し白ワインを見直して、せめて魚介類のときは白ワインを飲むことにした。白:赤=0.5:9.5が、3:7くらいに向上。
ワインに詳しい人が、飲めないような赤ワインはあるが、飲めない白ワインは少ないと。
これにはやっぱり赤ワイン。
イベリコ・セボの生ハムとあるが、イベリコ豚の品質を表すものに次のようなものがある。
「デ・ベジョータ」「デ・セボ・デ・カンポ」「デ・セボ」の3種類
メニュー名はセボだと、最後のデ・セボだろうか。
いずれにしても日本人の口には区別がつかないくらいおいしい。
鹿肉のラザニア
長野県産鹿肉を使用していて、もう残り少ないらしい。
鹿肉は赤身なので玉子でコクをということなのだろうが、生っぽいしなくてもいいかもしれない。やっぱり少し甘い味付け。
これらの料理ならやはり赤ワインがおいしい。日本人の口に合わせたものがおいしいか、本場がおいしいか試すのが楽しみ。