昼過ぎの猛暑の中、クエン酸入りの水をたっぷり持って出発。
気になっていた子安浜の銭湯、井川湯の場所を確認、手前に井戸もある。
横浜でも指折りの古さらしい。
子安浜の屋形船の係留所で、天丼などのランチをやっていることが判明。
月~木のランチだけで、係留されている屋形船でランチが食べられる。上天丼600円他、リーズナブル!
定食たちばな
http://www.yakatabunetatibana.co.jp/contents/teishoku.html
高島線(貨物線)の踏切を貨物列車が通過
横浜中央卸売市場の踏切を渡ろうとすると、なんと警報音。一日5~6往復しているのは知っていたが、実際に貨物列車が通過するのを見るのは初めて。
これは不定期の8485列車で、この機関車EF65-2076はどんな経歴か調べてみる。もしかしたらブルートレインを牽引していたかもしれない。
昭和52年に川崎重工で製造され、新鶴見機関区に配属。以降ずっとそのまま。
国土交通省の鉄道に関する技術上の基準を定める省令によって、100km/hを超える運転を行う車両には新たな保安装置(運転状況記録装置)の搭載が義務付けられた(Wikipediaより)
これにより、EF65-1076から2076に改番。プレートが赤いのは、
JR貨物所有の一部の車両は、電磁給排弁を併用せずに貨物列車制動時の空走距離を短縮させるため、自動空気ブレーキ系の常用減圧促進改造が施工されている。(Wikipediaより)
要するに、ブレーキは改造されていて、100キロ以上では走らないということがわかった。
みなとみらいを抜けて掃部山公園(かもんやまこうえん)、神奈川県立図書館へ
図書館の席がない、残り少ないのでは(好きなところに座れないのでは)という心配は杞憂に終わる。
カウンターの近くの席はうるさいので、今日は2階へ。
4人掛け机と、こんなひとり掛けも発見。
他にもコンセントがある座席や、電気スタンドがある席もある。次は違う席を狙ってみる。
はじめて19時の閉館時間までいたが、1830には1840にコピーサービスが終了する、1840になると終了と、1850に貸し出しサービスが終了する放送、1850には19時に閉館する放送が流れた。四角い木のスピーカーボックスから流れる放送はまさしく昭和の風情。
図書館は寒いくらい涼しく、昔はいっぱいだったのだろうなあと思ってみたり。