二駅となりの川崎だが、鶴見線経由で行こう。
鶴見で鶴見線に乗り換え、浜川崎で南武支線に乗り換え尻手、一駅だけ南武線に乗って川崎へ。約1時間かかる。
あらかじめ時刻を調べておかないと2時間近くかかってしまうこともある。
浜川崎駅は駅舎が別で、無人駅なので改札口はないが、一度外に出て道路を隔てた駅に乗り換える。
スマホのカメラがしょぼいのでよく見えないが、
浜川崎(鶴見線)
浜川崎(南武支線)
この他に鶴見線の各行き先がすべて入っている。鶴見線の車両と共通だから。
貨物列車も見られるおもしろい駅。駅前に立呑の店もある。
東海道かわさき宿交流館
JR川崎駅から徒歩10分くらい、京急川崎から徒歩5分くらいのところにある。交流館の名の通り、展示の他に会議室などもある。
かつらは頭が大きいので、かぶれなかった。
さっと観ると10分強、じっくり観ても1時間いられないかもしれない程度の展示。きれいな施設で気持ちがいいので、休憩するのにいいかもしれない。入口で川崎の物産を少しだけ売っている。
半身揚げを食べてビールを飲んで帰る。