ミヤコ蝶々さんの年齢

男はつらいよで寅さんのお母さんといえば、ミヤコ蝶々さん演じるグランドホテルのお菊。
渥美清さんとミヤコ蝶々さんが親子を演じているのは他にもあって、そのなかに喜劇団体列車がある。
渥美清さんが四国の国鉄の駅員、マドンナは佐久間良子さん。このとき、お母さんがミヤコ蝶々さん。

喜劇団体列車

この作品が1967年11月。ミヤコ蝶々さんは1920年7月生まれなのでこのとき47歳。
いっぽう、渥美清さんは1928年3月なので39歳。
なんと、8歳差!

継母の可能性もあるけれど、男はつらいよではおなかを痛めて産んだ子と言っている。

ネットで拾ってきたドラマ、たんとんとんではミヤコ蝶々さんの息子が森田健作さんだが、こちらは29歳下なので妥当な設定。

ミヤコ蝶々さん、ぼくがバイトをしていた広島のホテルに泊まったときに、和食堂のごはんがまずいと文句を言ったそうだ。

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