ツシマヤマネコと豆酘崎

朝食は海を見ながら、東横インのくせに。

内容はいつもの東横イン

普段は食べない加工肉、ソーセージをたくさん食べる。適度に休んでチェックアウト。

夜はいなかった馬だ!(飼っているのは知っていた)

向こうの端からやってきた

ブチブチと芝生を食べる。首が届く範囲が明らかに色が変わっている。
枯れ草があったので持っていくと食べた。かわいい。

対馬野生生物保護センター

入り口は台風で破損
ツシマヤマネコ目的
現在100頭しかいない

ツシマヤマネコ展示室

もそもそ食べていたが、出てきてくれた。

大きさはイエネコ(ふつうの猫)と同じ

ハズバンダリートレーニング
 エサなどのご褒美をあげることで動物が自主的に移動する、採血のために手足を出す、口を開けるなど、動物が健康管理に必要な行動をとれるようにするための訓練(受診動作訓練)。動物の健康状態の把握には、体重や体温・直腸温測定、採血などがあるが、従来では全身麻酔をしたうえで行っていた。そのため動物への負担も大きかった。超高齢社会を迎えた日本では、動物園や水族館の動物も高齢化が進んでおり、とくに大型動物が著しい。そこで現在では、多くの動物園でハズバンダリートレーニングを取り入れている。中でも福岡県にある大牟田市動物園は、この先進的な取り組みで有名である。
 なお、この訓練によって歯科健診やデンタルエックス線写真撮影なども行える動物もいる。
(Quint Dental Gateより)

獣舎を掃除するときに追い出すのではなく、自主的に出てもらうなどもあるそうで、自主的にというところが重要だそうだ。上のツシマヤマネコの例だと、自主的に体重計にのっていることが描かれている。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

耳が丸い、耳の後ろに白い模様があるのはヤマネコやトラなどだけで、イエネコにはないそうだ。傷ついた個体を保護して飼っていた人がいて(法律違反だが)、20年くらい生きたそうだ。

ヤンバルクイナのほうが秀逸

ツシマヤマネコと対州馬のラッピングバス

ふつうの猫っぽい
耳の後ろがきちんと白い

どこでもスーパーに行く

例のバス事業社でもある大串製パン、ミニドイツ発見。

アラ発見

トラフグと並ぶ高級食材、アラ。

小島神社でおじさんが獲っていた貝と同じだろう。
おじさんはちょうどこれくらい獲っていた。
豊島百代さんは一日にどれくらい穫るのだろうか。

あそうベイパーク希望の丘モニュメント

雨の中、通り道だったから。

特に行かなくてもいいかも

16式機動戦闘車?が

体が出ている人は見張りなのだろうか

せっかくなので豆酘崎(つつさき)に向かう

豆酘崎園地の広い駐車場に到着。行けそうなので細い道を進むと、数台駐められるスペースがあった。手前に駐めると歩いて20分くらいかかるとあとで言われた。
ただ、すれ違えない道幅なので一気に駆け抜ける。

豆酘崎灯台

灯台まで登ろうとすると、途中で通行止めになると前に行ったおじさんが教えてくれた。おじさんたちの後を勝手に着いていく。

弾薬庫跡
かなり高い
突端が見えてきた

浅瀬を表す灯標がある。夜は電気がつく。

不動明王が海を見つめる

展望台は立入禁止

ロープが張ってあったが、前のおっちゃんたちが行っていたので行ってしまえ。

柵が完全に崩落
とても怖い

最突端

おじさんが話しかけてくれたが、住居地を聞いているのか、今日はここまでにどこを見てきたのかわかりにくい質問。おじさんは対馬の人で、友だちを案内しているところで、ここ行った?あそこ行った?という会話だったので、いろいろ教えてくれるつもりだったのだろう。
横浜から来たと答えると(横浜人は神奈川とは言わない)、なんと私も横浜。都筑区のららぽーとのあたりらしい。
同じ横浜線沿線だった。今朝、飛行機で来たらしい。おそらく福岡で乗り換えて来たのだろう。今日は厳原、明日は比田勝に泊まるそうだ。
一緒に駐車場まで戻って別れる。その人も言っていたが、横浜の人と出会うとはと。同感。

再び東横イン厳原に宿泊。今夜はとなりの部屋の話し声は気にならなかった。
毎日新鮮なお刺身が食べられてしあわせ。

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