困ったので親戚を頼ってみた。
旅行業で知り合いの人がやっている横須賀のお店に呼びつけた。
結果的には、やはり自力でやらなければいけないことになったが。
そのお店にも行かれたし、そこには出逢いもあるし。
炉端焼きがメインのお店で、予約一日一組という、どちらかというと趣味のようなお店。
炉端焼きといっても、無粋なおっさんが「へいおまち!」と、でかいしゃもじを、さしのべてくるものではない。
炉端というより、囲炉裏だ、お焼きを焼いてみたい。
ここで、鮎から始まりエビ、やきとり、しいたけなどが続く。
他にお刺身や椀もの、最後には〆でおそばが出る。
強火の遠火である炭火はそれも重要な調理器具だ。
葉山の炭焼き小屋から取り寄せているらしい。
さらに、欠かせないものでは新潟からの地酒である「想天坊」と夏子の酒でおなじみの「清泉」を飲んだ。
ここの店主は旅行業者として知り合ったのだけれど、実はプロの画家でもある。
店内には絵が飾られていて、絵心のない(ぼく)人にも良さは十分に伝わる。
今は生活に追われているけれど、芸術や自然の美しさなどがわからないような人間にはなりたくない。
というわけで、いまは追われているので明日からまた営業活動をしないといけない。
東北四大祭りに一緒に行きましょうよ。
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今日は元JALのきれいなお姉さんと知り合いになったから、よしとする。