スタートは東京メトロ7000系。改造されているものの、結構ボロ。
運転席後ろの窓が小さくよく見えない。
丸い二つ並んだボタンは、東京メトロでの自動運転のときの発車ボタン。
左には古めかしいトグルスイッチ。
都立大学で始めて降りる。
目黒ではいなげやもおしゃれだ。いなげやのくせに。
中目黒に移動して、めぐろ歴史資料館。
駅から徒歩10分くらい。
誰が見ても学校。
平成18年に閉校しているので既に10年以上経っている。二中と五中と六中が合併して目黒中央中学校が開校。
1年だけ、2年だけこの二中に通って、その後中央中学校に通った子どもたちがいるのだろうか。
めぐろ学校教育プランが掲げる「魅力と活力にあふれ、信頼される学校」の実現を目指し、区立学校の支援体制の強化策として開設した教育施設です。教職員サポート機能、学習・相談サポート機能を持ちます。(目黒区Webサイトより)
歴史資料館お約束の石器時代からスタート。
目黒の富士塚・富士講の特別展。
古くから富士山信仰がされていて、富士塚は人工的に作られた丘や塚で気軽に登ることができる。
富士講は普段は宗教活動、会費を募って、毎年代表者数人が富士登山をするというもの。
くわしくはこちら。
http://www.city.meguro.tokyo.jp/event/moyooshi/kikakuten.html
渋谷を回って桜新町へ。
言わずとしれた、長谷川町子さんの町。
この右にはフグ田家一家もいる(サザエ・タラオ・マスオ)
長谷川町子美術館には行かず、いなげや。
このあと、宮前平駅前のいなげやにも行くが目的が果たせず。
室蘭やきとり、実は豚。これは本物ではないので、いちばん右は鶏肉。高いなあ。
ジンギスカン素揚げ
地まきホタテ貝
北海道のほたて漁は大きく分けて2つ、地撒き(じまき)式と垂下(すいか)式があります。
地撒き方式は、オホーツク海や根室海峡地区で行われている方法です。
生れて一年育てた稚貝を、海に放し、海底で2~4年間成長させて漁獲します。
垂下方式は噴火湾や日本海で行われ、稚貝をロープ又はかごに入れて海中に吊るし、1~2年かけてゆっくり成長させて漁獲します。
地撒き方式では、初夏から秋が水揚の最盛期で、主に、ほたて貝柱や干貝柱などに産地で加工されています。
垂下方式では、冬から春にかけて水揚されることが多く、主にボイルほたて、剥き身ほたてなどに加工され、出荷されています。 (北海道ぎょれんより)
母が食べたので味はわからない。たぶん普通のもの(垂下式)とは違うのだろう。
右にロース肉がある。
家族で楽しく会食できたので満足。
アカマンボウの刺身を買って帰る。