昨日とまったく同じ朝食だろうかと興味津々。
ガラッと違う。左上のなますは魚がたくさん入っているが、甘すぎる…
揚げ出し豆腐もちょっと甘い。温かければおいしいのに。
アジの開きはしょっぱくて堅い。壱岐のアジの開きの味なのだろうか。
いずれにしても、一日目とは全然違った。三泊目だったらどうなるのだろう。
干潮時の小島神社
来た道を引き返す
参拝者が危険にさらされるので、石の上に石を置かないように注意書きがあった。
ひとりで持ち上がらないような石が載せてある石もあった。他人のことは考えない時点で信心しても意味がない。
古事記にも登場する日本神道発祥ともいわれる月讀神社
階段を上ると社務所があって、宮司さんがいた。宮司さんは3社兼ねているそうなので、御朱印は一度に3つもらうことができるらしい。集めていないので関係ないのだが。
島の駅壱番館
GOTOトラベル地域クーポンが使える。きびなごのじゃこを、さらに母に買う。完全に地元の人向けスーパーのようなお店。
レンタカーは12時までなので、余裕を持って返却。壱番館から見えるくらいの距離。
予定通り行っ得クーポンでレンタカー代とガソリン代の12000円支払う。港まで送迎してくれる。
迎えに来てくれた時もそうだけど、マスクしていないんだよなあ。おおらかというか…
最後の最後で体験クーポンを使う
この旅には体験クーポンがあって、1000円相当。いくつかの体験があったが、追加料金の方が大きく、興味がないので追加料金がない電動自転車半日。半日というのは4時間までということのようだ。
観光連盟に行き、免許証など提示する。電動自転車に乗るのは初めて。ギアが3段階、アシストも3段階と説明を受ける。
ペダルを踏んだ瞬間に押されているようなアシスト、出だしが軽い。ただ、走ってしまうと、こがなくてよい訳ではないので、バイクの感覚とはまったく違う。坂道も登ってみたが、平坦な道を普通の自転車で走るような負荷で登ることができた。
壱岐神社に自転車で
壱岐には神社がおよそ1500くらいあり、神社庁に登録してあるものだけで150社あるそうだ。まさに神々の島。
急な坂道を降りると龍蛇神神社が見える
沖合に停泊するフェリーみかさ、かもしれない。
伊是名村村営航路「ニューいぜな」を買取り、「みかさ」として運航。
その「みかさ」はSTU48専用劇場船になった。
伊江村村営航路「ぐすく」を買取り、「フェリーみかさ」として就航。
普段は博多と壱岐を結んでいて、ドッグ入りの時に代船として対馬まで行く。日にちによって違うが、深夜1~2時頃壱岐に入港し、14時頃出港するので沖合に停泊しているのかもしれない。
芦辺港に戻り、ジェットフォイルに乗船
対馬からのヴィーナス2が到着。
屋根は陸上にないため修繕に苦労している。令和2年2月に2週間程度かけて修繕、そのときはすべて郷ノ浦港に発着する予定。
レンタカーも無事返却し、壱岐旅行が終わった安堵感とビールのせいでぐっすり眠る。あっという間に博多に到着。
ベイサイドプレイス博多、ショッピングモールだが、会社事務所もあるので、あまり華やかではない。
博多ポートタワーは無料施設。2020年12月現在、改修工事で休館中。
JR九州のQUEEN BEETLEがデビューできず係留されている。
釜山まで3時間40分、ジェットフォイルのようにシートベルトにしばられずに自由に船内を移動できる。
博多から小倉、特急に乗車
博多から小倉への移動はいろいろある。
1.新幹線で一駅(15~18分くらい)
自由席2160円
土休日に往復するなら新幹線よかよかきっぷ往復で3150円
2.在来線快速電車(1時間8分~30分)
1310円
3.在来線特急電車(47分程度)
自由席1830円
JR九州ネット限定きっぷを利用すると、普通車指定席1470円
4.西鉄高速バス(1時間30分)
自由席1150円
往復・ペアきっぷで2200円
片道利用なので在来線か高速バス。高速バスはトイレがない車両。天神や空港などから直接小倉に行くなら便利。
無割引の在来線に乗るなら、160円追加で特急列車に乗ろう。
スマートフォンでJR九州のサイトからきっぷを予約。乗車前に指定席券売機で決済したクレジットカードを入れると発券。JR東日本えきねっととほぼ同じシステム。
一枚で出てくると思ったら、乗車券と特急券が分かれていた。
よくわからない割引率。
ソニックなので青い車体を想像していたら…
かもめ(博多=長崎)共通運用の885系だった。
一号車なので半室グリーン車。すべるように走ってあっという間に小倉。
今日のホテルは価格重視で、大浴場も朝食もないが、部屋に電子レンジがあったのは驚き。駅から数軒で近いのもいい。
部屋はトレインビュー、音がするとつい見てしまう。