よくなったかと思いきや、頚椎症性神経根症のせいで肩が痛む。一定の姿勢で首からの司令が肩に届いて痛むしくみ。肩は悪くない。頚椎症には頚椎症性神経根症と頚椎症性脊髄症がある。
神経根はコンセントの線のようなもので、簡単にちぎれたり切れたりはしないらしい。単なる線なのでそれほど重大でもないらしい。ところが、脊髄症はパソコンのように複雑な役割があり、傷つくと修復が難しく障害が大きくなると。
神経根症の方なので、薬で痛みを止めて自然に良くなるのを待つしかなさそう。相当悪くならない限りは手術はしない模様。全体の2割も手術にはならないらしい。神経だからそのうち慣れれば痛くなくなるという期待もある。