気になってしょうがない

一般の人にはすごいどうでもいい話。
鉄(鉄道ファン)ならではの疑問。
京浜東北根岸線(一般的には京浜東北線、横浜から大船まで根岸線)の行き先方向幕。
幕といっても現在はLED(発光ダイオード)だから幕ではない。
京浜東北線は最近車両が置き換えられ、今年中に80編成すべてが新車に置き換えられる。
ちなみに新車の一両の価格はおよそ1億円(モーター車とか先頭車とか平均して)
10両編成×80編成=800億円
首都圏では中央快速線(東京〜高尾の快速電車)とほぼ同じ車両。
側面にはこのように行き先と次の停車駅などが交互に表示される。
各駅停車 大船(京浜東北線と交互の表示)
次は石川町に停車(スクロール)
方向幕
ところが、今日見た車両は実にシンプル。
大船
for Ofuna
と、京浜東北根岸線の交互の表示。
どうしてそんな表示だったのか気になってしょうがない。
鉄道マニアはそんなものなのです。

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