電話は苦手だ

中学時代あたりから電話魔だった。
高校時代くらいからすごくなって、大学時代は地方に行ったせいもあって電話代で苦しんだ。
大学時代の記録は10時間30分。歩いて10分のところなのに。
男と長電話するわけもなく、みんな女の子。
アメリカと2時間半（もちろんかかってきた）、北海道と3時間半（こっちがかけた）が記録だろうか。
NTTの請求では、たった2週間で55000円印紙要というハガキが来たことがある。
昔の通話料はひどく高かった。
アメリカのガールフレンド（日本人）から「彼が湾岸戦争に行っちゃう〜」と泣かれたことがあった。
U.S Navyだったのかな。
「きっと無事に帰ってくるよ」松村和子じゃないんだから。
帰ってくるとは限らないよ。
市外電話があの頃を思うとただ同然（IP電話ならただ）になった。
無料で電話がかけられる、なんてバイト先のホテルからかけるくらいしかなかったのに。
前置きで終わりそうだ。
要するに、今日東海汽船に電話をしたけど、ビジネスの電話がなってないと。
電話かけるの苦手だなと。
そういえば、直接出かけるのは苦じゃないのに電話は苦だ。
まあいいや、折衝するわけではないから。
コールセンターのやつが頭いいようには聞こえないし。
おしゃべりは得意なんだろうけど、しゃべるのはたぶん上手じゃない。