旅の偉大さ

どうしたら魅力ある旅行商品ができるだろう、そんなことを考えるうちに迷走してしまう。
20歳くらいから旅が好きになってきた。
その頃から引っ越しをたくさんして、12歳からの引っ越し歴は10回を下回らない。
12歳といっても、転校などではなく単に父がマンションを買っただけ。
次の引っ越しは19歳の時。
旅は気分転換になるけれど、究極の気分転換は引っ越しだと思ってる。
今の住みかは居心地がよく、当面は引っ越しの予定はないのだが。
旅は思い出が残るだけではなく、人間の成長にもなると思ってる。
そんな大切なものを手に入れることができる旅行。
旅のすばらしさを伝えることができれば、それは旅行会社でなくてもいいのかもしれない。