明日はいよいよ年度末ですね。
といっても、わが合資会社アイリットは外資系で(どこだよ)8月決算なので何も関係ありません。
アイリットと磯野家には3月末は単なる月末です。
会社を登記するときに、会社の名前、種類(株式とか合資とか)、年度を決めるのです。
もちろんその他にもたくさん決めることはありますが、決算月はこのとき決めるのです。
3月じゃない方が税務署も空いているだろう、そんな理由で8月にしました。
つまり、9月1日から翌年8月31日がアイリットの1年です。
決算は8月で、申告期限は2ヶ月後の10月31日です。
一日でも遅れると、都税(地方税)は延滞金が付きます。
うちは法人なので、今月の確定申告は社員の給料などで申告します。
確定申告は市民税・県民税の基本になるのでした方がよいです。
確定申告は一社員なので個人ですが、一年の大半は法人税担当に出向きます。
税務署の職員の方は意外に親切です。
嫌な態度を取って来なくなったら、自分たちが出向かないといけなくなりますから。
そんな理由ではないにしても、税務署に行って不快な思いをしたことはないです。
学生の時の一年は、とても大きな一年でした。
一年生と二年生では、会社の係長と課長くらい違う気がします。
大人になって、同じ一年を繰り返していませんか。
今日は昨日と同じではいけないし、明日は今日と同じではいけないのです。
人生は守りに入ったら、そのときはもう若くないです。