JR東日本が開発した、蓄電池駆動電車システム。
2014年に烏山線に導入されることが決まった。
この車両外見は普通の電車で、違いは蓄電池を積んでいるところ。
電車の区間では普通に電車として走りながら充電し、 終点の非電化区間の駅では、パンタグラフから充電するというもの。
烏山線は約22キロで、フル充電で40キロ走れるらしいから、やはり烏山で充電しなければならなそう。
電池で走れる電車の時代がやってきた。
この電車が普及すれば、短い区間の気動車はすべて電車に置き換わるかもしれない。
もっと技術が進歩すれば、非電化区間すべてに電車が走る日も近いかもしれない。