狩猟免許の有効期限は3年間
今年の9月に3年目がやってくる。
更新しなければいけないのはわかっていたが、そういえば試験も夏だった。
神奈川県のページを見ると、4回更新講習があり、そのうち2回はとっくに終わっていた。あと2回残っていればいいと思ったらがっかりなことがわかった。
講習会名 | 日程 | 受付期間 | 会場 | |||
第1回 | 6月2日 | (金) | 5月8日 5月18日 |
(月) (木) |
から まで |
かながわ県民センター (横浜市神奈川区鶴屋町2-24の2) |
第2回 | 7月3日 | (月) | 6月5日 6月15日 |
(月) (木) |
から まで |
横浜市開港記念会館 (横浜市中区本町1-6) |
第3回 | 8月11日 | (金) | 7月10日 7月21日 |
(月) (金) |
から まで |
海老名市文化会館 (海老名市上郷476-2) |
第4回 | 9月14日 | (木) | 8月21日 8月31日 |
(月) (木) |
から まで |
小田原合同庁舎 (小田原市荻窪350-1) |
前半2回が横浜市で開催
第3回は海老名市、第4回は小田原市で受講しなければいけない。
朝9時45分までに行かなければならないので、そうなると海老名市にしておいた方が良さそう。
早速申請書を県庁に持って行こうと思ったら、それぞれに受付期間があり、海老名市での受講はまだ受け付けていない。
免許一種類に付き2900円の申請料が必要で、網・わな・第一種銃猟の3種を持っているので、8700円もかかる。
当日は身体検査をして(視力・聴力・運動能力)さらに「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法令」、「鳥獣の保護管理に関する知識」及び「鳥獣の判別及び猟具の取扱い」について合計3時間程度行います。
ちなみに申請先は横浜・川崎市民は、神奈川県庁の
環境農政局緑政部自然環境保全課 野生生物グループ
という一度で覚えられない部署へ提出する。
無事申請が終われば、8月の山の日に早起きをして海老名に行くことになる。