銀行口座の新規開設に同行する機会があったので、進歩ぶりを少し紹介。
入り口で新規のボタン(画面上の)を押すと2人待ち。このあたりはボタンが画面上になったくらいの違い。
番号を呼ばれてあらかじめ用紙に記入するのが昭和~平成。令和は違う。
スマートフォンでアクセスして必要事項を入力しておけと。ガラケーの人はどうするのかと思ったら、タブレットで案内係の行員と一緒にやるみたい。こんなことをさせるのにフリーWifiを提供していないというのは少し遅れている。
カウンターに呼ばれても操作するのはタブレットなどで、記入することがほとんどない。銀行印の捺印も紙に押すのではなく、スキャンするような感じでデジタル式。キャッシュカードが後日送られてくることになるのは変わらない。
紙の通帳は税金がかかるので、Web通帳を勧めてくる。デビットカード払いをしないと自動的にWeb通帳に切り替わるという脅しつき。
雑誌は1月号や2月号が置いてある。とりあえず冷房はがんがん効いていた。
懐かしく気持ち悪く虫の図鑑を眺めて待つ。
遠回りの帰り道、しんちゃんは両手に花だった。