宿泊を伴う夜行フェリーは全国旅行支援の対象。
ところが、旅客を大切にしているフェリーとトラックや無人航送を主体としているフェリーでは対応が異なる。
阪神と北九州を結ぶフェリーは関西に住みたいほど充実していて、やはり全国旅行支援対象。対象的に東京と徳島・北九州を結ぶフェリーや八戸と苫小牧を結ぶフェリーなどは事務手続きが煩雑などを理由に対応していない。
阪九フェリーは一般予約をして現地払いでも事前決済でも当日出発港で対応する。東京九州フェリーは決済せず電話や申込みフォームから連絡すると決済金額が変わり、クレジットカード決済などで決済を済ます。
船内で地域クーポンが利用できたりできなかったり、下船した翌日まで使えたり数日使えたり、都道府県によって対応が異なる。
旅行業者や宿泊施設にとっても事務手続きが非常に煩雑で混乱状態。早く全国のGOTOトラベルにしてほしいが、第八波がほぼ来そうなのでまた見送りか…
