実際には大宮駅から歩いている。
2年ぶりに大人の休日倶楽部会員限定、鉄道博物館貸切招待に当選。家族3人で応募して1名当選(入館は2名まで)
新型コロナ感染症対策で当選人数が減っているので、当選できたのはラッキー。
せっかくなので大宮に宿泊して、翌日から大人の休日倶楽部パスでの東北旅行にでかけることにする(全国旅行支援適用予定)
早起きして(カタギの人たちにとっては早起きでもなんでもない時間)上野東京ラインに乗って大宮へ。今宵の宿にチェックインして埼玉県の地域クーポン券を受け取る。明日の出発は朝なので、今日中に使わなければ!と思いきや、なんと埼玉県は神奈川県の有効期間一週間を上回る、12月20日まで。
それでも埼玉にまた来るのも無駄なので、今日一日で使い切ることにする。歩いて鉄道博物館へ。
今回から館内の体験が事前に申し込むのではなく、アプリでの抽選になった。これがミニ列車運転以外はあまり当選しない。
こんなときこそ、もう一台で抽選。
これで1625まで館内にいることが決定。
3回目なので新鮮味はないものの、好きなものが多いので楽しみ。入り口横にお召牽引機が展示。
祖父が特急はとの専務車掌だったので、この車両には乗ったかなどと考えながら見る。
宇津井健と写っていたのを思い出す
特別展
昭和36年のメニュー
ビュッフェで立ち食いの寿司コーナーが好評だったが、職人が確保できず、のちにはうどん・そばコーナーに変わったらしい。
ミニ列車運転の予約時刻がやってきた
2回乗車したが、一度目がE531系、二度目はE657系電車で偶然にも両方常磐線。
211系運転シミュレーター
行き先表示幕の操作盤まであった
ランチトレインとして車内でお弁当を食べることができる。
189系または183系系列で湘南ライナーを運転してことはあったのか調べると、湘南新宿ライナーとして大宮区の車両で運転されていたことがあるみたい。
ほとんどの人が見に来ない車両たち
最終日に乗る小海線を走っていた車両。本当の隅にあるのでシアターなどに来ない限り見ない。車内にも入れないので残念。
運転士体験上級編
前回は毎回同じ初心者向けだったが、今回は初級、中級、上級でいきなり上級。
加速して惰行、常に消費電力が少なくなるように運転している。このような模範を運転したらすぐに修了試験。
大宮を発車して制限速度を守り、解除標識から300m(15両編成)信号柱の間隔が50メートルなので6本通過したら解除。加速して曲線の制限速度を守り、ブレーキ6で減速、4に落として最終的に2で停車の一段制動三段緩めで停車する。
順位が表示される
600点満点でグッズがもらえるらしい。
1位は16番の方と発表されると、わざわざ見に来る人もいた。
もう一度できたら400点以上はいくと思うのだけれど。
1位がとれていい気分。
一通り見学して(疲れて)退館。また来年来られるだろうか。
これは実車ではなく車両メーカーのモックアップ(模型)
次は地域クーポン券の消費。明日に備えて早く寝たい。