JR東海の未乗区間である名松線に乗ろう。
行きに行くなら、515出発。そして小田原から豊橋まですべてロングシート確定。それも嫌なので、帰りに乗ることにする。
横浜から熱海まではいつもの東海道線の向い合せの席。
熱海→沼津は短い区間ながらもこの旅いちばん豪華な車両
373系特急電車。過去には特急東海やムーンライトながらで東京に乗り入れていたが、いまはここ熱海がいちばん東。静岡から沼津までホームライナーとして運転されて、熱海まで回送され、再び沼津に向かう。
デッキはないものの、特急電車の内装。座席を回す人と短距離なので回さない人もいる。
沼津からいつもの313系ロングシートに乗り、興津で乗り換える。興津から掛川は211系3両編成トイレなし。アブノーマルな乗換駅が続く。
掛川から豊橋行きは同じ313系でも名古屋地区の転換クロスシート車両。これで快適に名古屋まで異動。
名古屋からは関西本線で亀山へ。松阪へは快速みえに乗れば直通するが、途中で伊勢鉄道を経由するので、青春18きっぷで乗車すると520円支払う必要がある。
亀山から紀勢本線、新宮行に乗り換える。
初めてのキハ25系。電車の313系をベースに作られているので外観はほぼ同じ。
車内はオールロングシート。1514発の新宮行きに乗ったが、新宮まで乗り通すと新宮着は1946。4時間半はなかなかきつそう。高山本線と紀勢本線の長距離ローカル線に容赦なくロングシート車両を投入するJR東海の徹底ぶり（悪い意味で）
県庁所在地の津を通り、50分強で松阪へ。
駅舎は近鉄線と共同で、近鉄はICカードが利用できるが、JRはICカードは対応していない。ちなみにオレンジカードをも利用できない。利用できないなら払い戻すべきだ。
まつさか、濁らないのがポイント。
松坂牛はなんと読むか。
答えは、まつさかぎゅう、または、まつさかうし。どちらも登録商標らしい。ところが、まつざかと濁るのは両方誤りと公式見解があった。
/https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/matsusakaushi/matsusakaushitowa.html
私は悪書を食べます
青少年によくないと思われる
本・ビデオ・DVDを私に下さい
完全に時代遅れ。もう撤去すればいいのに。
もうゴミしか入っていないだろう。
おつまみを買いにスーパーへ
三重本店とは大きく出たな、と調べると…
熊本のラーメンチェーンで、豚骨ではなく鶏ガラベースの濃厚スープらしい。そして、食べログがなんと3.55。次の日の営業状態を見たら、待っているお客がいるくらいの盛況ぶり。北熊、ほくゆうと読む。
サラリーマン割烹！調べると、ここもなかなかのスコア。メニューも300円台からあって、地元に愛されているお店のよう。
今晩はまだおなかの調子がいまいちなのでお酒は控えめ。
