ヤンニョムチキン風

ヤンニョムとは合わせ調味料の総称。大した意味ではない。キムチを作るときに、ニンジンや玉ねぎ唐辛子などでヤンニョムというソースのような物を作り、白菜に織り込んでつくる。
ヤンニョムチキン、チキンをソースで和えたものという意味になる。本場のものは甘いので甘くならないように作りたい。ベースはコチュジャンで、にんにく、しょうゆ、ケチャップ、キムチの汁を混ぜた。ケチャップを少なめにしたので甘くないのができた。

鶏胸肉は適当に切って塩コショウをふって小麦粉をまぶす。少し多めの油で焼いたら、ヤンニョムにあえて胡麻をふる。砂肝も塩焼きにするので、少し後に焼いてから同じようにあえた。

ソースがたっぷり残ったので、オムレツにかけてごはんで朝食に食べる。
中華でいうところのチリソースによく似ている味。

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