神奈川県立フラワーセンター

大船といえば観音様。Webサイトを見ると、どこの国の人でも僧侶は観覧料が無料と書いてある。

大船観音
横顔が少し優しい感じ

川には鵜がたくさんいた。養魚場などではかなり深刻な被害が出ている有害鳥獣になってしまっている。浅いようだが魚がいるのだろうか。

観音様が見える改札口を出て、川沿いを15分くらい歩くと神奈川県立フラワーセンターがある。指定管理者団体が管理していて、ネーミングライツを行っているのか日比谷花壇が冠になっている。

入館料は大人400円、年間パスポートは2000円。近くなら買ってもいいかも。
もとは農業試験場だったフラワーセンター、去年60周年を迎えた老舗。
園内にアルコールの持ち込みは禁止で飲んではいけないと書いてある。どうしても飲みたかったら(アル中か)レストランで飲むことができる。

フラワーセンターWebより
母の日が近いから

睡蓮(スイレン)花が咲き始めている

葉に切れ込みがあって、花の茎が短いのがスイレン。ハスは茎が長く、葉がパックマンのようになっていない。

今みごろなのは、藤とシャクヤク

藤棚の下にベンチがあって座っているので、写真を撮ると人が写るのであまりよくない。ベンチなど置かなければいいのに。おばさんは花を見ずにしゃべってるんだから。

シャクヤクコーナー

シャクヤクは少し季節が早いが、かなり充実している。

シャクヤクは草花、ボタンは低木である違いがあるが、それでもわかりづらい。

ウェザーニューズ
たぶんボタン

葉の違いがわからず。

コデマリと鎌倉市立玉縄中学校

バラもきれいだったが、少し早いのときれいな個体が少ない。

白いモッコウバラ

ネモフィラもある

温室も見ることができる

ストレチアが開花してあると説明してあり見上げる。

ブーゲンビレアと表記。

宮崎空港はブーゲンビリアと表記。ブーゲンビレアは初めて見た。

じっくり2時間くらい滞在。あらためて地図を見て見落としがないか確認すると、花時計を見ていない。

日本でも比較的古いものらしい。ときどきギシギシと音がして、少しずつ針が動く。
売店を冷やかして帰る。

センターの裏にあるらしいコーナンに行ってみようと歩くが、敷地が巨大で入り口が遠く、けっこう歩く。

ライフもコーナンも特に買うものもなく退散。
居酒屋に向かう。

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