はじめての味噌を仕込む

寒仕込みという言葉があるように、冬に仕込むと美味しいらしいが、その他の季節でも味わいが違いメリットもあるらしい。
材料が手に入りにくいので、手っ取り早くAmazonで注文。
麹が特に手に入りにくい。スーパーではこのみやここうじ一択で200gのものしか売っていない。
麹を大豆の2倍にしたほうが早く発酵が進み、旨味が多い味噌になるらしい。今回は麹をケチったので、辛口の味噌ができる予定。

材料は3つだけ(その他に水などはもちろんいるが)
大豆1kg、麹1kg、塩は430g必要なので500gパック。

簡単な流れは、大豆を一晩(18時間くらい)水につける。3倍にふくれるので3倍の水。2回に分けて大豆を圧力鍋で煮る。
5分でいい、30分だったりいろいろ書いてあるので20分圧力をかけた。こんなに柔らかくなくていいので、次は15分。

その間に、塩と麹をよく混ぜる。塩切麹というらしい。

煮えた大豆はフードプロセッサーで粗いペースト状に。
30℃くらいに冷めたら、麹と大豆をせっせと混ぜる。これがなかなか難しい。

おにぎりくらいの大きさに丸めて、バケツに放り込む。上からぐりぐり押して、隙間をなくして空気を抜く。ラップをかけて、茹で上がりの半分くらいのおもしをのせる。

暖かい季節なので、4ヶ月くらいでできそう。
カビが生えませんように(のぞけば食べられる)

5~6kgできる予定で全部で2500円くらいかかっているので、結構コストは高い。

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