狩猟免許更新と海老名駅散策

3年に一度の狩猟免許の更新。真夏に4回ほどあり、横浜が2回、海老名、小田原が1回ずつ。
横浜は最初と最後で、最初は旅行中、最後は先着なので定員がいっぱいになると困った頃になりそうなのと、いつ旅行に行くかわからないので海老名に出向くことに。

JR横浜線で橋本へ。座れなさそうだったので1本見送ったが、20分車内で過ごすことに。半自動のドアで閉めることができるので寒いくらいになって快適。

ドア間は3人がけと7人がけと変則的。

JR東日本がローカル線に導入しているE130系。相模線には500番台が投入されている。併結することがないので電気連結器がない、トイレがない、オールロングシートなどが特徴。

左手ワンハンドルで窓の上には4つ液晶画面があって、外のドア付近の映像が見られる。
相模線はこの車両になって、ワンマン運転になった。車掌はどこにいったのだろう…
他線区も足りているだろから、運転士にレベルアップするか、横浜支社以外のところに転勤になるとかだろう。

各駅で乗る方が多く、だんだん混雑して立ち客も出てくるくらい。そして海老名に着いてどっと降りる。

海老名駅は小田急線、相鉄線、JR相模線が乗り入れるが、JR相模線だけ別なところにあり、ローカル線の表情。

気温35度を超える猛暑の中、5分くらいのところにある海老名市文化会館。3階に上がり、更新手続きへ。運動能力検査(屈伸とか)視力検査など受けて、始まれば5分で終了。トータルでも10分強くらいで終了。コロナ禍で密を避けてということで講習がないのが、2回目(6年間)
次回の更新のときはきっちり講習をしそう。

重いお土産をもらう

JR相模線側にあるららぽーとにはすごい人。ごった返しているような状況で、反対側のビナウォークはあまり人がいない。ここは外にあるモール街のようで、外から各店舗に入るスタイルなので猛暑のまま。それで人が少ないのだろう。

狂った暑さと人の多さでうんざりしながら、帰りは相鉄線で帰る。

この時間は快速横浜と埼京線直通新宿行が交互に発車。西谷でいろいろな行き先と接続しているみたい。乗り慣れたE233系(埼京線色)の各駅停車に乗車。
相鉄線西谷の次が羽沢横浜国大駅で、ここから東急新横浜方面とJR武蔵小杉方面に分かれる。

JR東日本より

羽沢横浜国大の次の停車駅は武蔵小杉。地図では鶴見を通っているが、駅がないので停車できない。新川崎も駅の反対側の線路を通過する。そして武蔵小杉からは横須賀線で横浜に戻り、京浜東北線で新子安に帰るか、JR南武線に乗って川崎駅、京浜東北線で新子安のどちらか。
また鶴見を通って新子安を通過して(駅がない)横浜に行くのは抵抗があったので、南武線を選択。南武線のホームまでは動く歩道があるが、300メートル強で京葉線東京駅ほどではないものの、乗り換えに5分近くかかる。毎日だったら嫌な距離。
やってきた南武線は座れることもなく、走ってはすぐ停車で(横浜線よりうんと駅間短いんだな)川崎へ。

ただ持っているだけの狩猟免許、となりに住んでいたおっちゃんが、資格なんて持っていて邪魔になるもんじゃないんだから大切にした方がいいって言ってた。いつ何に役立つかわからないし。

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