はじめて着陸する高松空港
讃岐平野に田んぼが広がる。平成元年に移転する前は田んぼに不時着するのかと思ったら、高松空港に着陸したという笑い話があった。
いまの高松空港は標高182メートルの高台にあって、着陸するときに高台にあるのが見てわかる。
高松空港発、小豆島往復きっぷ
小豆島に行くことは決まっているので、このきっぷを買うが、自販機なのでGOTOトラベルは使えなそう。
その代わり、QuickPayが使えたので実質カード払いと同じだ。
3つの港、船会社を自由に選ぶことができる。ただし、ジャンボフェリーの坂手港は利用できない。
きっぷは4枚出てくる。
発売から一週間有効。
リムジンバスは航空便の到着15分後に出発する。
なぜかジェットスター、ANA、JALと時間が近づいていて、少し後にしようとすると2時間後になってしまう。
それでも急いでラウンジへ。
航空会社のラウンジはない。2時間制で、ソフトドリンク飲み放題で特に特徴はない。
JAL到着便に合わせたバスに乗る。
新型コロナ対策で最前列は乗れない。運転席の後ろに大型荷物スペースになっている。
古めの三菱エアロバス、仙台空港で利用されていた愛子観光バスの中古車らしい。
高松駅までは780円、降りる予定の瓦町は720円なので割引額が少し減る。
夕方になってしまったので、商店街を散策して部屋飲みの準備。
丸亀名物骨付鳥も買った、芋炊き、地たこ煮物も買えた。