京急線平和島から歩いて10分くらい
前かけは3000円で販売していることがあとで判明。3000円ならいらないけど。
正面には文化財でもある、べか船。これで漁場に行き手入れをしたり漁をしたり。イスに座ると映像が流れて、祖父と孫の会話がはじまる。
収穫した海苔を加工する小屋も再現。夜中2時頃起きて作業をする。収穫は冬なのでつらい仕事だっただろう。夜が明けたら干すから早起きみたい。
1階の展示はほぼこれで、2階へ
おもに漁具を展示
超簡単な流れとして、種海苔を植え付けて、収穫したら刻んで型にはめて、干す。それらの道具をかなり詳しく展示。
海苔を買い取っていた問屋の名残に、今でも海苔問屋が多数残る。
3階は自販機コーナーと展望台
テーブルとイスがあるので、近所の会社から昼休みにお弁当を持ってきていそう。長居するなと注意書きがあった。
入館無料で展示物はなかなか充実しているが、テーマが海苔だけなので一度来たらもう満足という感じ。今でもボランティアの方たちが海苔を養殖していて、いろいろな体験もできる。
大森海苔のふるさと館
https://www.norimuseum.com/