地方鉄道

地方の私鉄、第3セクター、JRの置かれている状況は厳しい。
少子化で通学客も減り、これからはさらに厳しい。
どこの鉄道会社も、イベント活動など通して集客に力を入れている。
一番よいのは地元の人が乗ることだが、地方に行ってみてわかるのは、明らかに人が少ない。
高速道路休日1000円政策で、JR四国など大幅な減収になってしまった。
CO2削減からすれば、自家用車の利用は推進されるべきではないのに。
鉄道の魅力に欠ける点もある。
自動車に比べ、「ふつうの人」は鉄道に関心が少ない。
単なる移動手段と考える人も多い。
単に金儲けのイベント企画というより、イベントを通して小さな変化をもたらしたい。
今日はたくさんの同業者の人たちと会える。
どんな話ができるか、少し楽しみ。

Translate »
タイトルとURLをコピーしました